個人開発 / 2026–

kanade

研究・学業・生活の作業をまとめて扱う、自分用の AI エージェント環境。

kanade の作業画面。左で Claude Code が研究メモを整理し、右に Markdown の文書を開いている (見本のデータで撮影)

何を作ったか

「カナデ」は Claude Code を土台にしている。2026 年 5 月に作り始め、ホスト PC で常に動かしながら毎日使って直している。外には公開していない。

  • 作業画面 (FastAPI + React): Claude Code の複数の会話やファイル操作、各種ビューアを 1 画面で扱う本体で、2026 年 7 月から使っている
  • モバイル (Kotlin / Jetpack Compose): 2026 年 10 月に足した Android アプリ。スマホから同じ会話に打ち込み、許可待ち・質問・完了を通知で受け取る
  • 音声: 話しかけると音声対話モデルが受け、重い作業は別のモデルに回す。まだ試作の段階

仕組み

会話を止めずに続けられる

Claude Code の端末はサーバの側で動かし続けるので、ブラウザやスマホを閉じても会話は止まらない。どの端末からでも同じ会話に戻れ、ノート PC で始めた会話をホスト PC に引き継ぐこともできる。

定型の作業を任せる

自然言語で書いた手順 (skill) を約 44 個作り、AI に実行させている。朝の予定のまとめや夜の作業記録の要約は、毎日自動で動く。調べ物は統括・調査・査読に役を分けた複数のエージェントに任せ、査読役がすべての主張を「確認できた / 食い違う / 確かめられない」に振り分ける。

判断を記録して、次の前提にする

作業記録、プロジェクトの状態、概念をまとめた wiki を Markdown のファイルで持つ。AI は日々の作業から大事な判断を拾って提案し、採った判断は記録に残る。次からの作業は、その記録を前提に始まる。